深夜1時

さみしい、さみしい。

私はこうしてさみしさを抱えて大人になれないまま生きていくのだと思った。それならばいっそ死んでしまいたいとも。

自立を求められるのが苦手だと気づいた。ひとりでこの世界を歩いていくにはあまりにも心もとない。

果たしてうまく子供時代を消化できなかった者はどうやって大人になっていくのだろうか。

成長痛というものを覚えているだろうか。

時には眠れなくなるほど痛む、あの一過性のものである。

大人にも、子供にもなれない狭間で、成長痛に苦しめられている。父や母的な存在にすべてを委ねることもできず、かといって大人にもなりきれずに出来損なったままつらさを感じている。